結果記録 1999年(1)
1999年9月15日 9・15シンポジウム オウム真理教信者の転入不受理問題をめぐって 『公共の福祉』を考える 主催 人権と報道・連絡会/同栃木グループ
当日の参加者は50〜80人ほど。大田原市に住むの信者へ罵詈雑言を浴びせる住民の様子を記録したビデオを参加者で見た後、パネルディスカッションが行われた。松本サリン事件被害者の河野義行さんがパネラーとして登場。また、荒木広報副部長も参加、浅野健一教授の指名により会場から荒木広報副部長の発言があった。 |
1999年9月14日 9・14シンポジウム オウム問題と破防法改悪問題を考える オウム真理教の信者に人権はないのか、居住権はないのか! 主催 破防法の廃止を求める連絡会・東京 協賛 人権と報道・連絡会
当日の参加者は百数十人ほどで、会場は満員。パネラーの迫力あるトークに、会場全体が真剣が雰囲気につつまれた。 |
1999年5月22日 組対法三法を廃案に 5.22全国集会 全国から12団体が参加して、組織犯罪対策法を反対する声をあげた。集会では、今までの法律には類をみない組織犯罪対策法の危険性が各団体から強く訴えられた。 ・福島瑞穂参議院議員 |
1999年5月22日 プライバシーを踏みつけるな! 渋谷ON AIR EAST 呼びかけ人、佐高信、宮崎学、辛淑玉、大谷昭宏、テリー伊藤 呼びかけ人からは、組織犯罪対策法の危険性がユーモアを交えながら、かつ厳しく指摘された。また、FLASH1999年5月25日号で全国の警察に盗聴器を納入した技術者としてとりあげられた丸竹洋三氏も参加。警察はすでに40年前に丸竹氏つとめる会社へ盗聴器の作成を依頼してきており、実際に100個ほど作成したうえ警察へ納入したことを証言した。
・中村敦夫参議院議員 |
1999年2月20日 国賠ネットワーク集会 当日は国家賠償請求に関する市民集会だが、司法の傾向として麻原裁判や主任弁護士逮捕に関する話題も飛び出た。当日の講師である後藤昌次郎弁護士は会場からの質問に答え、その点についても言及した。
新聞はよく「麻原弁護団が裁判を遅らせている」と非難しているが、私には全く理解できない。 |
1999年1月11日 安田弁護士逮捕についての報告(人権と報道連絡会定例会1月11日)
・渡辺弁護士の報告 |