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サリン事件の詳細な実態、および事件の謎


サリン事件への問題提起
誰でも理解できます。予備知識のない方でも理解できます。

サリン事件は、一般に信じられているような、「単純な事件」ではない!
記事:三浦英明

三浦英明プロフィール:1949年東京都生まれ、早稲田大学第一文学部卒。現在、DNA問題研究会会員、人権と報道・連絡会会員、M君裁判を考える会会員、菅家さんを支える会・東京会員。著書に「DNA鑑定―科学の名による冤罪」(緑風出版/天笠啓祐・三浦英明 著)。当サイトの「コラム」、「サリン事件にまつわる各種資料」を担当。

「サリン事件への問題提起」推薦の言葉
浅野健一氏(同志社大学社会学教授)より

 麻原被告弁護団によると、1998年9月以降の公判では、検察側の主張が次々と崩れつつある、という。
 ところがマスメディアは裁判のこうした実態をまったく伝えず、「弁護団が審理をいたずらに引きのばしている」などの不当な報道を続けている。

 このホームページは「人民の知る権利」に応えるジャーナリズムを求め、また、すべての市民に「公正な裁判を受ける権利」があると考える人々にとって貴重な情報源である。

山際永三(オウム裁判対策協議会世話人/人権と報道連絡会事務局長)より

 このホームページで公開している「サリン事件への問題提起」を見ても明らかなとおり、まだまだ事件は解明されていないことが多すぎる。

 また、きちんと刑事弁護をやろうと一生懸命やっている弁護士に対するバッシングは和歌山事件・オウム事件に共通しており異常だと我々は考える。



サリン事件にまつわる各種資料
法律や化学の予備知識がないとちょっと理解するのがきついです。
詳しく知りたい方向け。といっても興味があればどなたでもご自由にどうぞ。


サリン事件にまつわるコラム
誰でも理解できます。予備知識のない方でも理解できます。






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